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投資家には3種類!個人投資家、機関投資家、海外投資家、その違いとは

QUOREA編集部

ひと言で投資家と言っても、3つの種類があることをご存知でしょうか?
具体的に言うと、個人投資家、機関投資家、海外投資家です。

それぞれの特徴を知ることで、少なからず日々のトレードに生かすことができます。そこで、今回の記事ではその特徴を説明していきましょう。

個人投資家とは

法人として投資を専門に行う機関投資家とは反対に、会社の資産ではなく個人の資産を証券や投資信託、外貨など金融資産に投資する人の事を言います。
これを読んでいる方も、個人投資家として投資を行っている方や、今後個人投資家になろうという方が多いのでは?

最近では気軽に投資ができるようになったため、主婦、学生、OL、サラリーマン、フリーターなど、さまざまなひとが個人投資家として資産運用にチャレンジしていますね。
そのほとんどが副業として取り組んでいますが、トレードだけで生計を立てている人も実は珍しくありません。

年々増加している個人投資家

個人投資家は、年々増加しています。これはズバリ、仮想通貨の影響が大きいと言われています。

2018年は「ビットコインバブル」と呼ばれていて、サラリーマンやOLが数千万円の利益を得るケースが続出しました。
「それなら自分も!」という投資家が増えているのではないでしょうか。

個人投資家のメリットはマイペースに取り組めること

個人投資家のメリットは、マイペースに取り組めることです。

チャンスが来ない時はノーポジションで良いですし、チャンスが来た時はガンガン取引できます。

「それって当たり前じゃない?」と思う人もいるかもしれませんが、後述する機関投資家にはそれが通用しません。

その理由は後ほど説明するとして、個人投資家は資産を自分の采配で扱うことができるのです。

機関投資家

機関投資家とは、生命保険会社、信託銀行、普通銀行、信用金庫、年金基金など大量の資金を使って運用を行う大口投資家のことを言います。

個人投資家から資金を預かって、代わりにトレードを仕事として行っており、得られた利益の何割かを投資家に還元しています。

国民年金も機関投資家が運営

私たちがコツコツ払っている国民年金も、実はGPIF(独立行政法人年金積立管理運用)という機関投資家によって運用されています。

その額、なんと約130兆円!この金額が株式や為替などに入ってきたら、たちまちチャートは動きます。
個人投資家が効率よく利益を上げるためには、実は機関投資家の動向にも着目するべきなのです。

機関投資家は常にポジションを持たなければならない

前述したように、個人投資家はマイペースに取引することができますが、機関投資家はそういうわけにはいきません。

お客様へ利益を還元する期日があるため、常にポジションを持たなければならないのです。

海外投資家

通常、日本株を購入する投資家は日本在住の方だと思いますが、海外に在住していながら日本株を購入する投資家もいます。

そのような投資家を、一般的に海外投資家と呼びます。これは、個人投資家も機関投資家も含まれています。

日本株購入の7割が海外投資家

「日本取引所グループ」が発表した2018年のデータによると、東証一部の日本株の購入はなんと約7割が海外投資家だそうです。

日本在住の人の購入割合よりも圧倒的に多いため、チャートへの影響力があることは言うまでもありません。

なので、日本在住の個人投資家が株式投資する際は、海外投資家の動向に着目せざるを得ないのです。
経済ニュースでは海外投資家の動向を頻繁に発信しているため、意識して見てみましょう。

日本株を購入する理由

なぜ、外国投資家は積極的に日本株を購入しているのでしょうか?その理由は、リスクの低さにあります。

日本株は外国株に比べると比較的安定した値動きを見せる傾向があります。

好調な成績を見せている企業が多いのも理由とされています。

外国人は、日本語が分からなくても日本の企業のホームページを覗いて、ホームページの雰囲気で投資するかどうか決めているそうです。外国人ならではの直感があるのでしょうね。

いかがでしたでしょうか?今回説明したように、投資家にはさまざまな種類があります。
それぞれの特徴を理解しておけば、個人投資家が利益を上げるのはそう難しくないことなのです。

チャートとにらめっこするだけでなく、少し視野を広げてみてはいかがでしょうか?

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